結婚式の意味とは。人生の通過儀礼としての結婚式
明けましておめでとうございます。
萬屋本店早野でございます。
2017年も年が明けて早1週間が経とうとしております。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
昨年は私達萬屋本店が初の自社会場として
グランドオープン致しました節目の一年となりました。
もっと自分たちの想い描く理想を形にしたい、
もっと一組様一組様が感動出来る一日をお手伝いしたい、
そしていつでもどんな時代でもお客様が帰ってきていただける、
「ご夫婦のふるさと」になれるようなそんな場所でありたいと思い、
この萬屋本店をグランドオープンさせて頂きました。
昨年末までで80組様以上のご結婚式のお手伝いをさせて頂き、
多くのお客様に出逢い、ご支持いただけた一年だったと実感します。
皆様のお手伝いをさせて頂く中で
気付かせて頂いた改めて大切な譲れない想いがございます。
私達萬屋本店はいわゆる『THE結婚式』のような
派手なイベントやショーのような自己満足な結婚式では決してなく、
たった一人の「人」の人生において、
七五三、入学式、卒業式、成人式、入社式などの
人生の中で当然のようにある通過儀礼が結婚式だと考えます。
ですので、ご両親に挨拶を挙式の前に行う「あいさつの儀」や
古来平安時代から1000年以上に渡り行われていた「祝言」という
お二人だけの式ではなく、家と家とが結びつきを持つ挙式など
その時間を通してお二人の人生に『節目』が出来、
より自分を承認し、強い人生を歩んで頂けるようにと
誠心誠意心を込めてサポートさせて頂いております。
その分暑苦しいところもございますが、
有難いことにその熱量に共感して下さっているお二人が
非常に多くいて下さることも私たちの宝です。
そんな萬屋本店の新郎新婦様がよく仰る言葉がございます。
『結婚を機に人生を振り返った時に
自分を支えて下さった人たちが沢山いること、
そのことに底知れない感謝の想いがあるんです。
またそんな方々に対して結婚式の場で
心からの「もてなし」をして今までの恩を返したいです』
そんな思いを語って下さいます。
それは生まれた時から一番近くで支えてくれた家族、
幼い頃から共に成長を祝い、応援してくれていた親戚、
色んな事を共に学び経験し、同じ想いを抱えて過ごした友人達、
現在切磋琢磨し、日頃支え励まして頂いている会社の仲間達、
誰ひとり欠けても、今日のお二人はなかったということです。
その歩みの中で、出逢い支えてくださった方々とともに、
今日までの歩みを分かち合い、その出会えた奇跡と、
今日という日に感謝していく時間こそが結婚式だと
私たち萬屋本店では考えお手伝いさせて頂いております。
今年も数多くの新郎新婦様との出逢いがあることだと思います。
だからこそ昨年以上に、人生の『節目』となる価値ある結婚式を
これからも大事に心を込めてお手伝いして参ります。
益々精進して参りますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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