フェア予約

人生の節目として結婚式を挙げたい
恋人から夫婦へ
ひとつの家族として歩き出すおふたりとそれを見守る大切な方々
誰もがおふたりの幸せを心から願う一日は、まるで大家族の様に温かい時間でした。
「家族団欒」という花言葉をもつ紫陽花に想いをのせて届けた
おふたりで創り上げた節目の一日

女手一つ、たくさんの事を乗り越え、愛情いっぱいに育ててくれたお母様、
そして美穂さんが学生の頃に出会い、どんな時もお母様を支え、家族をあたたかく見守ってくれたお父様。

「お父さん」と呼ぶことができなかった今日までの日々を思い返し、
いつもいつも思い出の中で優しく守ってくれたお父様へ伝えられたのは
たった一言の「お父さんありがとう」

これまで伝えたくとも、伝えられなかった深い感謝の想い、
挨拶の儀を通して、しっかりと伝えることの出来た家族の節目の時間。

娘を想う母の気持ちが手紙を通して司会者から伝えられ
新郎と交わされた父の握手からは娘を送り出す親御様の想いが込められた入場に。
厳かな空気の中、両親・兄弟とともに一斉にお酒を飲み干す「家族固めの盃の儀」は
両家の結びつきと家族の絆を深める大切な瞬間に。

「これまで支えてくれた全ての人に感謝を伝えたい」そんな思いから、どの席からでも「紫陽花」が見えるように装花を飾り
「毎日必ず食事をするときに今日の日のことを思い返してもらえたら」と席札箸をプレゼントとして用意。
一人一人へ宛てたメッセージカードに込められた想いに、笑顔が溢れ心が温かくなるひと時に。

打合せ時に知った「バージンロードを娘と歩きたい」というお父様の願いはサプライズの入場シーンとして叶えられた。
ご友人の涙と、グッとこらえて一歩づつ歩くお父様の表情が忘れられない。
「お父さん」と初めて呼ぶことが出来たこの日、結婚式だからこそ叶えられたこと。

小さな花びらが寄り添って咲いている紫陽花の花言葉は「家族団欒」。
その花言葉がおふたりの結婚式で大切にしたかった想いと重なり、衣装や装花全てを「紫陽花」を中心にコーディネート。
祝言で飾った桜、かすみ草のブーケ、全ての花の意味を大切にし、人生の節目を彩るお花とした。


紫陽花のグラデーションに合わせて、和装は白無垢と落ち着いた色合いの振袖に。
上品なレースが美しい袖付きのミモレ丈のドレスは、ゲストと近い距離でアットホームに過ごしたい。
という飾りすぎないお二人らしいスタイルに。

感動したこと...
挨拶の儀や花嫁の手紙で、お互いの両親と向き合い自分自身の言葉で感謝を伝えることが出来たこと。
素直にありがとうと言葉に出来たのは、節目の日を大切にしている萬屋本店さんだったからだと思いますし、
父や母が涙を流している姿を見て、言葉にして伝えることがこんなにも大切なことなのかと感動しました。
両親からもこのような機会を設けてもらえて嬉しかったと喜ばれました。

印象に残っているシーン...
挨拶の儀、祝言、俥夫の先導、母親からのラストバイト…どれも印象深く思い出に残っていますが、
お色直し後に父親と再入場したシーンはとくに印象に残っています。
最初は、新郎新婦での再入場を考えていたのですが、父親の“バージンロードを一緒に歩きたい”
という思いを打ち合わせ途中で知り、担当の樋口さんに相談したところ、
当日のサプライズという形で実現することが出来ました。父親の夢を叶えることが出来たこと、
嬉しそうにはしゃいでいる姿をみて、実現することが出来て良かったと思いました。

萬屋本店へのメッセージ....
結婚式の一年前に萬屋本店さんに出会い、結婚式当日の3ヶ月前に妊娠していることが分かりました。
急な報告にも関わらず、皆さん親身になって体調を気にかけてくれたこと、
なによりおめでとうと笑顔で言ってくれたこと、本当に嬉しかったです。
まさか私たち夫婦もマタニティウェディングになるとは予想してませんでしたが、
皆さんのお陰で準備の段階から本番に至るまで、体調を崩すことなく終えることが出来ました。
子どもが生まれたら、また皆さんに会いにいきます。本当にありがとうございました。

おふたりとお打合せをする前に、担当プランナーより「とてもお花にこだわっていらっしゃる」ということを伺っておりました。萬屋本店は、とにかくお花が映える会場でもあり、その飾りつけで「もてなし」を実現したいと思う方も多くいらっしゃいます。おふたりは、というと、とても穏やかで控えめな方々。その控えめなキャラクターの奥には、ゲストへの想いがあふれていらっしゃると感じました。  

そんなおふたりでしたが、当日を迎える前の新婦様のメールにはこんな言葉がありました。
「当日を迎えるのは、さびしいような嬉しいような、複雑な気持ち」  

司会者としてそのお二人の想いをぜひゲストにお伝えしたいと、どんな意味があってその花を飾るのかをフラワーアーティストや担当プランナーに聞きながら、当日まで準備をいたしました。  

当日、萬屋本店の暖簾の前では、大きな枝振りの桜がゲストをお迎えしました。桜の見頃は1年の中でわずか1週間ばかり。あっという間に花びらを吹雪かせていく桜に、人々は「切なさ」を感じます。「桜」でのお出向かえは「嫁ぐ切なさ」を。そして、会場を彩る花々の中には「家族団欒」を意味する「紫陽花」を。私は、会場の皆様の雰囲気に合わせ、一番心に響かせたい場面で、お花のご紹介をいたしました。おふたりの大切なゲストの皆様へのおもてなしは、目で見るだけではなく心でも見ることができるよう、司会はそのお手伝いをさせていただいていると感じる一日でした。

担当コンシェルジェ

おふたりとのお打合せの際、なぜ「紫陽花」を使いたいのですか?と聞いた私の言葉に、ひとつひとつ大切にご家族との思い出やお父様への想いを伝えてくれた、美穂さん。 美穂さんのご家族への想いを伺えば伺う程、どれだけご家族やまわりの方々から大切にしてもらってきたのか、返しても返しきれない感謝の気持ちがあることを知りました。そして、そんな美穂さんの想いを汲んで、静岡から美穂さんの実家がある仙台へ拠点を移した太樹さん。多くは語らずともその愛情に感動しました。

おふたりとご家族の節目にふさわしい、意味のある物だけで会場を彩り、そのひとつひとつの想いが形になって皆様に伝わる時間にしたい。ご友人もご家族も皆様がふたりの幸せとこれからの応援団として、家族として、団欒の時間を楽しめる、そんな一日にしたいと思い、プランニングをさせていただきました。

たくさんの涙と笑顔であふれた一日に今でも心が温かくなり、おふたりと皆様がこれからも幸せだと感じる時間をたくさん過ごしてほしいと思っています。

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