フェア予約

ただの行事として自身が結婚式を挙げることに前向きでなかった貴史さん。
どんな時も支え合ってきた家族に「しっかりと感謝を伝えたい」と並々ならぬ想いを持っていた彩乃さん。
なにげなく訪れた萬屋本店のフェアで「ここでなら結婚式をやる意義がある」と
結婚式に対するイメージが大きく変わった二人。

「結婚」「嫁ぐ」とは。「感謝」を伝えるとはどう表現すればいいのか。を考え抜いた
二人の結婚式の意義は「決意表明」と「深い感謝を伝えること」でした。

長女として生まれ、幼い頃から「いつかお嫁に行き、嫁ぐ」想いを母から受け継ぎ、迎えた当日。
一歩一歩、貴史さんの後ろを歩み、嫁ぐ覚悟を強くした花嫁道中。
何よりも大切にしていた「挨拶の儀」は、
これまでの感謝を伝え、「私は貴史さんと一緒に歩んでいきます」と決意を伝えた大切な節目。

どんな時も手を取り支え合ってきた絆が深い両家。
祝言の中で執り行われた一つ一つの儀式と司会から伝えられたその意味に、これまでの想いが込み上る。
結婚する事の「覚悟」と「決意」がより深く芽生えた厳かな挙式の時間。

お仕事柄外国の文化に触れ、全国各地を旅行することが趣味であった二人。
だからこそ、日本のモノで日本が古くから大切にしてきた節目や縁起を通して幸せを伝えたかった披露宴前半。
俥夫の先導による入場・婚礼口上では、夫婦の決意の想いを込め、
だるまケーキの目入れでは、婚儀が成熟したことを表現した和の演出。

大切な方々を招待するに際し「私たち二人が楽しく」ではなく、
「両親、親戚、ゲストの方々をもてなし・楽しんでもらいたい」という強い想いがありました。

約20年間、単身赴任で家族を支えてくれたお父様へ「ウェディングドレス姿を見せたい」という想いから
行ったお父様とのファーストミート。恥ずかしながらも「きれいだな」と言ってくれた言葉。
ラストは、一人一人を想い選んだ器を全員で一斉に開けプレゼントをする時間に。
日頃の心からの感謝を伝え笑顔が溢れた祝宴。

伝統ある唐織の桜柄の白無垢に黒の引き振袖を合わせた大正浪漫薫るスタイル。
自毛で結う、美しい文金高島田は彩乃さんが夢見ていた憧れの花嫁姿。

「みんなが喜んでくれるものが着たい」とお母様と選んだウェディングドレスは
光沢とハリ感が美しく、無駄なものを省いたシンプルなデザイン。ヘアメイクは正統派な品があるメイクに。
あえてざっくりと束ねたクラッチブーケと、会場装飾に合わせたブルーのリボンがポイント。
この日の為にウェイトを落とし、ブラックタキシードを着こなした貴史さん。
上質なクラシカルスタイルに仕上げたコーディネート。

感動したこと...
萬屋本店さんを初めて見学した際に知った「祝言」というスタイルでのお式は、
神前式や教会式、人前式とはまた違う良さがあり感動しました。
三献の儀、三礼の儀、家族がための儀があり、それぞれの意味も参列者へ説明があります。
ひとつの儀式が終わるごとに、目の前にいる両親への感謝と参列者への感謝がこみ上げ、
結婚するという自覚と責任が芽生えたことを覚えています。
結婚式当日はあっという間に過ぎてしまいますが、「あいさつの儀」があることで、
両親へ皆さまの前では言えない素直な気持ちと感謝を恥じることなく伝えることができました。

印象に残っているシーン...
俥夫の口上で始まる披露宴入場はとても印象に残っています。
萬屋本店さんに決めたのも大正ロマンな洗練された雰囲気と俥夫さんという
ここでしか体験できない演出が気に入ったからでした。
友人からも「お世辞ではなく、今まで参列した結婚式の中で一番印象に残る素敵な式だった」といって頂きました。
演出という域を超えた俥夫さん先導による花嫁道中や口上は、
「嫁ぐ」ということを改めて実感することができ、身が引き締まったことを覚えています。

萬屋本店へのメッセージ....
萬屋本店のスタッフの方とお話していると自然と笑顔になり、
気が付くといつも話が盛り上がり打ち合わせを長引かせてしまっていました。
なかなかおしゃべりな夫婦でお騒がせしましたが、「いつでも帰ってきてください」という言葉に、
ここからが始まりでまた節目には帰りたいと思う場所になりました。
真摯に私たち夫婦と向き合ってくださり本当にありがとうございました。

2019年 睦月
凛とした所作と感謝の想いに満ちた表情
前川御夫妻を表すには最もな言葉かと思います。それ程に当日のお二人の表情や佇まいは美しく華やかで厳かでございました。

半歩後ろを歩く
段差の歳、手を添える
笑顔には笑顔で
男を立て 女を立てる

夫婦の在り方を感じる一日でございました。

人生の晴れ舞台のお手伝いが出来ました事、感謝御礼申し上げます。
末永く お幸せに

担当コンシェルジェ

初めてお二人にお会いした際、結婚式を通して嫁ぐという覚悟と、結婚の自覚を持たれたい、大切なご家族やゲストの皆様に感謝の想いをしっかりとお伝えしていきたいと、はっきりと仰っられていた彩乃さん。そんな彩乃さんの想いを深く広い心で受け入れ、彩乃さんのご家族のことも自分の家族の様に大切に考えている貴史さんがいらっしゃいました。

お二人の覚悟の想いは「挨拶の儀」「祝言」そして披露宴入場シーンの「俥夫先導」を通して表現。披露宴では大切なお一人お一人に面と向かい、感謝の想いを直接言葉でお届けしていきました。

成長した姿を一番に見てほしいという、彩乃さんの想いから実現したお父様とのファーストミートでは、あの場にいた誰もが微笑ましく、心が温かくなったことを今でも思い出します。

貴史さん、彩乃さん、ご結婚誠におめでとうございました。これからも節目を大切にされ、末永い幸せなご家庭を築いていってください。そして、萬屋本店では、お二人のお帰りをいつでもお待ちしております。

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