歴史ある「萬屋本店」の屋号を受け継ぎ、大人の社交場として新たなスタート。この重責に緊張感と喜びをもって取り組みます。
先人たちが作ってこられた道のりを、未来に向かって伸ばしていく、その道はまだ、誰も見たことのない道ですから、
わたしたちにとってもチャレンジ、試行錯誤の連続になることだろうと思います。
地域の方々や、先代萬屋様の時代からお付き合いのあった商家の皆さん、
そしてお客様に支えていただきながら道をつくって行く、そんな考えを持っています。
ですが、時代が変わっても「おもてなし」の本質は変わらない。人が人を想い、喜ぶ姿を想像することがすべてのはじまりです。
萬屋本店を、笑顔あふれるあたたかな場所にするために、スタッフ一同、真摯な取り組みを続けたい、そう考えています。

名刺を出すと必ず聞かれる「樹陽太(じゅひた)」の名は、ギリシャ神話の「ジュピター」にちなんで父がつけました。
太陽に向かって大きく枝を伸ばす樹、を当て字にして。日本を超えて世界で活躍できる名前に、との願いでした。
確かに珍しいので、人に覚えてもらいやすい。名前をきっかけに会話が始まることも多く、気に入っています。

私の父は企業や経営者向けの研修やセミナーを提供する、いわばカリスマ講師で、子供の頃から300人もの人の前で話す父の姿
またその言葉に影響を受けて多くの人が前向きになり満足していく様をこの目で見てきたので
人間として大きな志を持つことは当たり前として育ちました。
20代の頃、新渡戸稲造先生の『武士道』を読み、心揺さぶられ、自分も日本を背負って立つ男になりたい、と漠然と考えたものです。
大きな志のために、日々の細かなことに気を配れる人間でありたいです。

これはご縁を感じざるを得ないきっかけです。父が主催していた会に今の会社の社長である宮腰が参加しており、特別なオーラを放っていました。彼女の持つ独特な感性に惹かれ、タッグを組んでこの会社を大きく成長させたい、そんな思いで入社することになったのです。
この業界というより、この会社でさまざまなチャレンジを実現させることに魅力を感じています。

ウエディングの仕事は、結婚式を通じて、世の中をハッピーにできる最高の仕事だと思います。いま、自分がハッピーではないと感じている人が多いように見え、なぜなのか考えると自分のことを肯定できない人が多いからなんじゃないか、と思うのです。

自分の人生はこれで良かったんだ、と肯定的に実感する。それはなんと素晴らしいことか。そして、自分を肯定的に認められる人が増えればこの社会は幸せなはずです。

結婚式とは、そのプロセスを経て、誰もが自分の人生を肯定できるチャンスだと思うんです。
当日を迎えて、たくさんの笑顔に囲まれて、自分たちに関与する人がこんなにもたくさんいるんだ、ということを再認識した時
「祝福」という言葉の本当の意味を知る。それはあまりにも多くの人から、人生を承認される
それが最高の幸せということなんじゃないかと思います。

私自身も、この仕事を通じてそんな新郎新婦やご家族の姿にいくつも直面したことで
自分の父親との固くなっていた関係も見直されました。
結婚式というものが、周囲に与える影響はとても大きなものだと身を持って実感しています。

おもてなしについては、それこそ毎日スタッフと考えを煮詰め合っています。
おもてなしは、する側、される側と、いろいろな視点で捉えることができ
また「これがおもてなしだ」という教科書やマニュアルは存在しません。
臨機応変に、その場面に応じた「適度さ」が求められるものです。

私個人の経験では、京都の高級旅館で受けた対応が印象に残っています。
予約の電話をかけた時からすでにもてなしは始まっていたんだ、ということを、宿泊する当日になって実感したのです。

サービスの提供側と受け手側の間の距離感が快適であることで
お客様が遠慮なしに求めるリクエストを出しやすいような「関係づくり」はとても大切なことだと思っています。

こんな人間たちが萬屋本店をつくっています

レストランの主役は、シェフでも料理でもなく、お客様。いらっしゃるお客様それぞれの背景はすべて違う。どんな思いでご来店されるのか、まず、それを理解することがおもてなしの基本だと考えています。

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萬屋本店復活という大きなミッション。地域の繋がり、人のご縁。鎌倉の人たちが大切にしていることを大切に、歴史を繋いでいきたい。

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召し上がるお客様に「美味しい!」と思っていただくために、素材の「旬」を見極める。この目利き力がプロの証、八百屋の心意気を感じてほしい。

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すべてのお客様の喜びを、自らの喜びとする人間がいます。

花嫁さんの「無限大のカワイイ」を一緒に探すことにワクワクします。お一人お一人の美しさを最大限に引き出す「自分史上最高に愛せる自分の顔」になりましょう。
わたしたちの姉や妹を送り出すように、全力でバックアップさせていただきます。

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装い、それはその人の人生を彩るもの。 わたしたちの仕事は、ウエディングドレスを通じてお客様の人生を彩ること。結婚式から何年たっても、素敵だったと思えるお衣装で、色褪せない幸せをご提案します。

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「未来のために、今を残す」。「結婚式の時からこんなに仲がよかったんだね」って、時を経てそれを見た子供たちが言ってくれるような、お二人を取巻く空気感や時代をも写し撮り、色褪せない温かな空気感の写真を残したい。

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結婚式には「セレモニー」以上の大きな意味と価値があると思います。それを一人でも多くの方に真摯にお伝えするのがわたしたちのミッションだと信じています。

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